Liquidを利用したファイルの埋め込み

JekyllではテンプレートエンジンとしてLiquidを採用しています. このLiquidでは タグフィルタ という機能を利用して, ウェブページ制作における無駄を減らすすことが可能です.

ここでは,複数のページに共通で利用されるコードの断片を他のファイルから読み込んで埋め込む方法を紹介します. 埋め込むコードを common.html として作成し, _includes ディレクトリに配置します. 後はMDファイルやHTMLファイルに下記のように記述するだけです.

その他,Gistで公開しているソースコードも下記の方法で公開可能です.

ただし,jekyll-gistを事前にインストールし, さらに,_config.yml に下記の設定を加えておく必要があるようです. この _config.yml の設定は忘れがちになるので特に注意が必要です.

愛知県名古屋市にある椙山女学園大学 文化情報学部 向研究室の公式サイトです. 専門は情報科学であり,人工知能やデータベースなどの技術要素を指導しています. この公式サイトでは,授業で使用している教材を公開すると共に, ベールに包まれた女子大教員のミステリアスな日常を4コマ漫画でお伝えしていきます. サイトに関するご意見やご質問はFacebookまたはTwitterでお問い合わせください.

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