Liquidを利用したファイルの埋め込み
JekyllではテンプレートエンジンとしてLiquidを採用しています. このLiquidでは タグ や フィルタ という機能を利用して, ウェブページ制作における無駄を減らすすことが可能です.
ここでは,複数のページに共通で利用されるコードの断片を他のファイルから読み込んで埋め込む方法を紹介します. 埋め込むコードを common.html として作成し, _includes ディレクトリに配置します. 後はMDファイルやHTMLファイルに下記のように記述するだけです.
その他,Gistで公開しているソースコードも下記の方法で公開可能です.
ただし,jekyll-gistを事前にインストールし, さらに,_config.yml に下記の設定を加えておく必要があるようです. この _config.yml の設定は忘れがちになるので特に注意が必要です.